木のうたで2016年から始めた手描きPOP研修も7年目を迎えました。
今年もPOPサミット協会の講師を迎えての研修が始まりました。
1回目はPOP広告の目的や役割のお話と、実際にペンをとってのPOP文字の練習です。
POPを作るうえで一番大事なのはお客様に「何」をお届けしたいかだと思います。
木のうたには、「この良さをお伝えしたい!」とおもう商品がたくさんあります。
POP広告の文字は単なる文字ではなく「書かれている言葉」です。
だからこそ、読みやすいPOP文字の練習が大事なのです。
ところが、このPOP文字が思ったよりも難しい!
ペンの運び方も普通の文字と違うところもあります。
書いてる途中で文字のどの部分を書いているか分からなくなることも!!
ひらがなを書けるようになったころに戻って、ひたすら練習あるのみです。
次回の研修では実際に1枚のPOP広告を作成します。
そのためにも、次の研修日まで ひたすらPOP文字の練習、練習、練習です♪
11月24日に中小企業同友会で開催された共育オープンセミナーにZoomで参加しました。セミナーの内容は「人が育つ会社とは」のテーマでグループ討論や講師の先生の講演を聞きました。
まず、グループ討論では自分が考える「人が育つ会社」とは?について話し合いました。違う企業の違う業種の人との討論でしたが、それぞれの会社で感じている事や困っている事などの意見がでました。印象的だったのは、人は一人では育つことが出来ない。だから、社内で相談したり協力したり、地域の人に助けられたりしながら成長して育つのではないかといった話でした。そのために会社には理念があり、経験できる場や学びの場が必要なのではないかとグループ内ではまとまりました。また、社会でも学びはあるが、家庭では家族から学ぶ事もたくさんあるのではないかといった意見もありました。色々な場面での人との関わりが自分を育て、人を育てることに繋がるのではないかと感じました。
グループ討論の後は講師の先生の講演を聞きましたが、人が育つ会社とはをテーマに子供の育ちと関連させて、人が会社・社会で育つために大切な周りの関わり方や考え方の話をして頂きました。講演の中で一番印象に残っているのは「人は育つ事が出来るが、育ち直すことも出来る」といった話です。この育ち直しが会社では大切で重要なことだと思いました。人は生まれてからそれぞれ違う環境で育ち、社会にでていきます。その社会ではそれまでの育ちをもとに更に成長すると同時に学びを通して育ち直すことができるということです。私自身「育ち直す」といった言葉は今まで聞いたことがなく、そのような考え方もあるのだと思うと同時に自分自身が会社に入社してからのこれまでを振り返ると色々な場面でこの「育ち直し」があったのではないかと感じました。
講演の中では現代の子供が育つ過程でかかえる問題や課題も何点かあがっていましたが、その過程のなかで、いかに多くの人と一緒になって色々な事を体験する事が育ちに繋がり、それを見守る事のできる大人(親)でなくてはならないのではないかと思いました。私も子育てをしていますが、自分の子育てに置き換えて考えると、あの時の子供への怒り方は間違っていたのでなはいか、普段の子供との接し方でこれは間違っていなかったんだと思う事がありました。子供を育てるには身体の成長や育ちだけでなく、心の育ちも大切にし、他者と比較するのではなく個人として育て、出来る事を一つずつ増やしてあげれる子育てが大切なのではと改めて思いました。
最後に、子育てや会社で人が育つことのどちらにも言えることですが、まずは自分の意見がはっきり言える、自分の想いを人に伝えることが出来る人間が人の話を聞く事ができ、社会のなかでの成長や育ちの場を見付けることが出来るのではないかと思いました。会社における課題に気付き、それを分かる事が大切であり、その先に学びや育ち(成長)があると思います。それは一人でなはく、個人の集まりの多様性のある会社・社会だからこそ出来ることだと思います。人は育つことが出来るとともに育ち直すことが出来る。この考えをもって自己表現・自己決定できる人間になれるように学びを続けていく必要があると感じました。
2020年度のPOP研修が始まりました。
今年もあらたに5人が受講します。
最初はペンの持ち方、POP文字の書き方です。
POP文字は独特のペン運びがあって、
これが意外とむずかしい!
お手本を見ながらの練習開始です。
講師の先生にアドバイスをいただきながらひたすら練習あるのみ!!
でも、POPの大事なことって、上手に文字を書くことだけじゃなくって、やっぱり内容ですよね~。
「これ すごーくイイの!」をキャッチコピーなどの情報と、興味をもってもらえるデザインで伝えたいとこをお客様の心に届けることが
やっぱり一番大事です。
さあ! いっぱい練習してまずはPOP文字を自分のものにしちゃいましょう。
次回はいよいよ、実際にPOPの作成で-す。
本部 川尻泰子
いよいよ梅雨入り!!
ジメジメして暑いので、ついつい冷たいものを食べすぎたり、エアコンなどで冷えて下痢気味だったりしませんか?
そんな時や、ウイルス性胃腸炎などの原因の分からないお腹の不調のファーストチョイスとして最適なのが、
「ミラノン」です!
「ミラノン」とは、ツユクサ科ムラサキオモト属に属する「ムラサキオモト」を主成分とする、清涼飲料水です。
ミラノンに含まれるアントシアニンは、強い殺菌・防腐作用を持ち、食中毒や下痢に有効であると言われています。
作用の特徴は、「お腹の悪いものを出す」ことで、細菌やウイルスが原因の場合など、下痢止めを使うべきではないときにとても良いです。
副作用のない清涼飲料水の為、赤ちゃんからご高齢の方まで飲むことができますよ。
気になるお味も、ほんのり甘くってとっても飲みやすいんです♪スタッフ間では「紫芋チップスに似た味だね!」と話題になりました。
「お腹の健全な働きを守る」ミラノン、ぜひとも常備してくださいね!!我が家も夏のレジャーのお守りとして、持ち歩いています♪
木津川市 ドラッグストア木のうた加茂店 南(^^)v
防火管理者講習を受講しました。
受講したことで、自衛消防活動がいかに大切かを学びました。
私は、JR奈良駅前店の防火管理者として防火管理(建物の安全化を図る)をします。
まずは、災害時(特に火災)に備え、消防訓練の回数を増やします。
消防訓練は、災害発生時に消防隊が到着するまでの間、効果的な消防活動が実施できるよう熟練しておくことを目的とします。
災害時の一連の活動を繰り返し身体に覚えさせておくのが大切です。
①通報連絡
事故の種別(火災か救急か)
所在地
建物の名称
火災状況 (出火場所・燃焼物・逃げ遅れの有無)
②初期消火
消防車が来るまで全国平均で約8分。
粉末消火器で消火しても完全に消えていません。
水をかける、燃え広がる物を移動する。
③避難誘導
防火管理者がリーダーとなり指示を出します。
完結で分かりやすい内容で2回繰り返します。
木のうたでは、毎年避難訓練をしていますが日々の訓練(教育)が大事ですので朝礼時などを利用して年4回の避難訓練をしていきます。
JR奈良駅前店 本橋 由美子
令和元年度 登録販売者資質向上【奈良】地区 集合研修の後期の日程が決定しました。
【日時】
令和元年10月30日(水) 9:45~16:45(受付9:30~)
【会場&アクセス】
奈良県文化会館 2階 A・B集会室(定員100名)
奈良県奈良市登大路町6-2 電話番号 0742-23-8921
・近鉄奈良駅から
東改札口より、1番出口を出てそのまま東へ 徒歩約5分 (奈良県庁の手前、西隣)
・JR奈良駅から
東出口 バスターミナルから 奈良交通 市内循環バス(外まわり)乗車約10分 「県庁前」バス停下車 西へ 徒歩約2分
登録販売者資質向上【奈良】地区 集合研修について
木のうたはタケダドラッグ様と共に、2015年度より年2回程度の集合研修を行っています。
この集合研修は日本医薬品登録販売者協会様の管理のもと、厚生省が定める外部研修ガイドラインにのっとった研修です。
10月開催の後期集合研修では、定員100名の大きな会場をお手配できました。
奈良県の登録販売者のみなさん。どうぞ、ご利用ください。
登録販売者資質向上研修とは
厚生省の登録販売者外部研修ガイドラインが求める消費者等を含めた有識者会議等の決定事項に基づく研修教材、運用方法により実施されます。
消費者や薬害被害者の等の意見を反映し、集合研修でなければ習得しにくい実践的な内容を盛り込んだ研修です。
一般用医薬品販売のプロとしての資質を高め、地域への貢献とお店の発展にお役立て頂ける内容になっています。
6時間の集合研修及び確認試験後に受講証明書が発行されます。
お申し込み方法
8月下旬から申し込み受付開始です。
下記のURL、日本医薬品登録販売者協会のホームページからお申し込みください。
http://www.nittokyo.jp/kensyu/schedule.html
7/31(水)登録販売者資質向上研修に参加しました。
最近では、「薬剤師、登録販売者にご相談ください。」という声が、CMや各種メディアでも定着してきました。
私たち登録販売者は、お客様の声にお応えできるよう各種研修や年に1回の登録販売者資質向上研修に参加しています。
登録販売者に対する研修の実施は、医薬品医療機器等法において、薬局開設者・店舗販売業者・配置販売業者の義務規定として定められています。
木のうたでは、登録販売者全員が必ずこの研修を受講していますので安心してご相談くださいね。
一般用医薬品(第1類医薬品を除く)を販売する際に、お客様の状況をお聞きし適切な情報提供を行い薬を販売します。
また、一般用医薬品で対応ができない状況の時は、病院への受診案内をしています。
お客様のお困りを解決するためには、コミュニケーションも大切だと思っています。
毎日暑い日が続いています。
「疲れて疲れて、何かいいものないの?」と来店されるお客様が増えています。
今すぐ何とかしたいお客様には、若甦内服液がいいですよ。
また、病気になりにくいからだをつくるには、アミノ酸のレバコールがおすすめです。
家の中にいても暑いですね。
屋内でも熱中症になるんですよ。
そんな時は、OS-1(経口補水液)を常備しておくのがいいですね。
高齢の方は、温度感知が鈍くなってきます。エアコンが苦手の方も多いですね。
これだけ猛暑ですとエアコンを利用するのもいいですよ。
毎日暑い日が続いています。
健康管理をして暑い夏を一緒に乗り切りましょう!
こんにちは。泉原店店長の田畠です。
暑い日が続いていますね。
熱中症は自宅にいる時が1番なりやすいので気を付けてくださいね。
ちょっと調子が良くないなと感じた時には早めにOS-1を飲んでいただくことをお勧めします。
さて昨日私は『登録販売者資質向上研修』に参加してきました。
登録販売者とは一般用医薬品販売に必要な資格で、第二類医薬品と第三類医薬品の販売を担当しています。
資格を取得した登録販売者が医薬品販売に携わっている場合、外部の研修を受けることになっています。
登録販売者の資格取得後は、外部研修が義務付けられており、この修了証が無ければお店の新規開設の許可は下りません。
外部研修の目的は販売登録者の質の向上で、医薬品の適正使用による安全対策です。
正しく安全に医薬品を使えるように、必要な知識を身に付けるために実施されおり
日々進化していく医薬品に対する知識を深めるという目的もあります。
泉原店には現在3名の登録販売者が勤務しており、このように日々地域の皆様の健康を支える勉強を行なっています。
いつでもお気軽にご相談にお越しください。
お待ちしております^^
みなさん、こんにちは。
泉原店店長の田畠です。
先日、京都の宇治で『おもちゃコーディネーター養成研修講座』を受講してきました。
おもちゃって買ってきて箱を開けたら全てのパーツを使って遊ぶものだとず~っと思っていたんですが、遊ぶ子供の年齢や人数によって使うもの、使わないものをいろいろとアレンジして遊んだ方がより楽しめると聞いて、目からうろこでした。
おもちゃは一人でも遊ぶことができますが、与えてくれる人との心のふれあいがあってこそ楽しさや豊かさが生まれ、おもちゃとしての大切な意味を持ちます。
おもちゃの持つ力を理解し、おもちゃを通じて人と人とのつながりをつくること。そして、子どもの中から自然とうまれてくる「遊びたい」という思いを育てることが大切であると学ぶことが出来ました。
木のうたでも多くのアナログゲームを扱っています。一人で遊ぶことが多いテレビゲームなどとは違い、アナログゲームは友達や家族で遊ぶことが多いと思います。子供のコミュニケーション能力を育み、そして一家団欒の時間を創るお手伝いが少しでも出来れば幸いです。
みなさんこんにちは!
5/16日よりJR奈良駅前店の店長に任命されました本橋です。
木のうたに勤務して18年になります。
子供が中学生に進学することを機にパートナー社員として勤務しました。
子供たちが独立してからレギュラー社員として勤務しています。
実は、私は「木のうた」のことは何も知りませんでした。
健康や美容に興味がありドラックフロアで働きたいと思い、縁あって勤務することになりました。
面接のとき、前社長の「想い」と私の「想い」に共通するものがあると感じましたので木のうたの一員になれてうれしかったです。
現社長になり、ますます木のうたは進化しています。
新しい取り組みも次々始まっています。
店舗独自の取り組みも増えています。
店長の仕事内容、新しく参加する会議、不安なこともありますが参加できることは成長できることです。
一生懸命取り組んでいきます。
前任の大石店長のように細やかな配慮ができるのか不安に感じていますが、この役にふさわしい存在になれるよう日々精進してまいります。
みなさま、今後ともご指導ご鞭撻の程よろしくお願いいたします。
さて、先日初めて運営会議に参加しました。
グループ討論では、「イベント型の店舗にしていくには?」について話し合いました。
イベントは、何のためにするのか?
集客できるイベントにするには?
いつどんなイベントをするのか?
何をもって成功とするのか?
などを話し合いました。
JR店では、毎週火曜日にこッからさんのパンが入荷します。
これもイベントと考えられます。
お客様に喜んでいただくためにどうしたらいいのかを考えたとき、まずは、このイベントを知っていただくために実行していることは、
①ブログで配信。
②店内でオリジナルPOP表示。
③入荷日はレジに「こッからさんのパン&豆腐入荷しました」POPを貼付して入荷していることをお知らせする。
④展開場所も重要なのでレジ横で氷を引き詰めて陳列。
もっとできることはあると思います。
このイベントを大切に育てていきたいと思います。
こんにちは!法隆寺店の入江です。
5月の学びは「伝えること」ではなく「伝わること」
お客様が商品を手に取り、お買上げいただくことが「伝わる」ことであるとすれば、私の「伝える」ことのおおよそは「伝わる」ことになっていません。
どうすればよいのか?学んだことは3つあります。
1つは、うまく伝えようとしないこと。うまく説明できた、と思っても相手の反応が?であれば全く意味がありません。相手の反応を見ながら簡潔な言葉を選んで継いでいく姿勢が大切です。
2つめは、自分が良いと思った商品を自分で使ってみること。商品研究もできるし、経験に基づいた言葉をお伝えできるからです。
3つめは面白く伝えること。この商品はこんなところがポイントですよ、こんなシーンで使うのがおすすめですよ、とお伝えしてお客様の想像が興味に変わった時、「伝わった」と言えると思います。
この3点を心に置いてお客様と接していきます。
法隆寺店店長の辻岡です。11/21(水)に奈良県文化会館で行われた、幹部社員”共育”研修2018に参加させて頂きました。経営者だけでなく、幹部社員も一緒に”共育”を考え深める場として活用でき、一歩成長して帰ることが出来ました。
「自社の経営理念を深めよう」というお題のグループ討論では、経営理念を深めるために”共育(共に育つ)”が必要だろうと考え、共育とは何かについて討論しました。社員同士・経営者と社員だけでなく、取引先様やお客様とも共育が必要であるのではないか、相手から言われたことをどうとらえるかで結果が変わる。或いは、共育とは考え方を学ぶ機会ではないかなど、活発な討論が出来ました。まとめとして、「共育とは気づき合い。わざわざ時間を設ける必要はなく、一日を通して共に育つ時間であるというスタンスが大切である。」となりました。
木のうたは、時代に合わせて柔軟に変化し続けることで、ドラッグストアとしての成長はもちろんですが、”奈良の木のうた”として、地域にますますの影響力を高めていきたいと考えています。なかでも法隆寺店は、木のうた全体をリードしていくことが出来るよう、社員一同元気を発信し、地域へのお役立ちを高めていきます。