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防火管理者講習を受講しました。

防火管理者講習を受講しました。
受講したことで、自衛消防活動がいかに大切かを学びました。
私は、JR奈良駅前店の防火管理者として防火管理(建物の安全化を図る)をします。
まずは、災害時(特に火災)に備え、消防訓練の回数を増やします。

 

消防訓練は、災害発生時に消防隊が到着するまでの間、効果的な消防活動が実施できるよう熟練しておくことを目的とします。
災害時の一連の活動を繰り返し身体に覚えさせておくのが大切です。
①通報連絡
事故の種別(火災か救急か)
所在地
建物の名称
火災状況 (出火場所・燃焼物・逃げ遅れの有無)
②初期消火
消防車が来るまで全国平均で約8分。
粉末消火器で消火しても完全に消えていません。
水をかける、燃え広がる物を移動する。
③避難誘導
防火管理者がリーダーとなり指示を出します。
完結で分かりやすい内容で2回繰り返します。
木のうたでは、毎年避難訓練をしていますが日々の訓練(教育)が大事ですので朝礼時などを利用して年4回の避難訓練をしていきます。
JR奈良駅前店   本橋 由美子

 

 

 

 

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