研修 - ファーマシー木のうた - Page 2
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奈良県同友会 共育研修に参加しました。

加茂店店長の大石です。11月21日に奈良県中小企業家同友会の幹部社員「共育」研修に参加してきました。様々な企業の経営者の方と、社員のみなさんとグループに分かれ、自分の価値観や何のために仕事をしているのかなど自己姿勢の確立と、どのような会社にしたいのか、他の社員に対する基本姿勢など会社における自分のあり方について討論をおこないました。自分自身を見直す機会にもなりましたし、それぞれの考え方や意見を聞く事ができましたので、とても参考になりました。今回の研修は「共育」、教育は、知識や技術を学ぶことであり、共育は、ともに学び成長していくこと。他の企業の方と共に育ちあうことを学びました。店舗でも、共に働く仲間と日々、共に学び成長し喜びあえるお店づくりをおこない、これからも地域のみなさまを元気にしていきます。

同友会で共育を学んできました。

こんにちは。商品部マネージャーの前田です。先日、奈良県中小企業家同友会の「共育(共に育つ)」研修に参加してきました。

この研修は経営者と幹部社員を対象としたもので、まず様々な企業の幹部の方たちと討論し考えを聞けてことがとても刺激になりました。グループ討論では自分たちの会社をどうしていきたいのか、部下の人たちにどうなってもらいたいのかや育て方の葛藤など、さまざまな意見交換が出来ました。それぞれ考え方や方法は異なりましたが、みんなが一致していたのは共育は大切だということでした。

「教育」が知識や技術を教えることであれば、「共育」とはお互いを信頼できるパートナーとして”人として共に育ちあう”ことです。あるグループでは、親子関係に似ているという意見があったそうです。初めから親である人はいない、子供が出来て初めて親になる。そして子供と育てていくことで自分も親としての学びが出来て成長できるのだからだと。私もこの考えがとてもしっくり着て納得してしまいました。もちろん部下は子供ではありませんが、親が子に成長を期待して育てていくように、その社員の伸びしろを伸ばし成長させてあげることで私自身も成長していきます。

そして最後に木のうたでは、共育と意識する必要はなく常が共育であるという考えに至りました。私は社員同士が日々の仕事の中で成長しあい、お互いの成長を喜び合う会社づくりを目指します。

同友会に参加してきました。

先日、奈良県中小企業家同友会に参加してきました。

50名ほどの参加人数でしたが、職種も役職も異なる方達とのお話はとても有意義な時間でした。今の自分にはない切り口での皆さんの意見はとても参考になり、それを自分の店にどう生かせるかを考えると店づくりがますます楽しくなってきます。

今回はグループ討論での内容を皆さんの前で発表させて頂いたのですが、人の意見や発表を否定的に聞くのではなく、肯定的に聞くという姿勢がとてもよく、活発的な意見の交流が出来る場が出来上がっていました。これも店でのみんなの意見を聞く時には参考に出来るなあと思いました。

ある企業の社長さんがおっしゃった『出来るか出来ないかではなくするかしないか』という言葉にはとても感銘を受けることが出来ました。私も判断に困ったときはこの基準で考え、『する』という答えを導ける強さを身に付けようと思います。

泉原店 店長の田畠です。

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