おもいを届ける
商品部ブログ
創り手のおもいを届ける
水分の大切さ、感じるなあ
2020.9.11 元気にする
やっと朝晩が涼しくなってきましたね。日の暮れるのも少し早くなりました。
最近の日課は、朝起きたらすぐにOS-1をコップに1/3ほど入れて飲みます。まず、自分が今脱水状態にあるのか、見極めるため。しょっぱければ水分補給だけでもよいので、ルイボスティを一杯飲みます。塩味を感じない時は・・・。OS-1をもう少し足して飲みます。そう、そんな時は少し脱水をおこしているわけです。身体はとても正直で今ほしいものをきちんと私に教えてくれるのです。
私たちの身体の半分以上は体液と呼ばれる、「水」と「塩分」でできています。体温調節はもちろん、体中をかけめぐって栄養素や酸素を運び、老廃物を運び出す。体液が失われると身体中の水分が足りなくなり、うまく機能しなくなります。体液は、皮膚や臓器、血液中で必要とされます。
私たちの身体からは毎日、尿、便、汗、不感蒸泄、など水分が出ていきます。入ってくる水分は、食べ物、飲料水、食べ物が代謝されることで生まれる代謝水。毎日必要とされる水分量は、だいたい1.5リットルと言われています。
1.5リットルのお水は飲みにくいですが、ちょびちょび分けて飲みましょう。朝起きて、食事で、水筒にいれて、お風呂上りに。お酒は水分量に入れてはいけませんよ。アルコールを代謝するのには、さらに水分を必要としますので、お酒を飲んだらさらに水分を摂る必要があります。
体液は筋肉で主にためることができますが、高齢になってくると、その筋肉が衰えてしまい少量しか蓄えることができません。筋肉の収縮率が悪くなり、動作性が悪くなってケガのもとになります。筋肉のひきつり、こむらがえりもおこりますね。
水分補給とともに筋肉を鍛えることも大切です。毎日適度に歩いたり、スクワットや階段の登り降りなど筋肉を鍛えて、水分を保てる身体作りをしたいものです。
余談ですが、顔にも筋肉があります。あいうべ体操などで顔の小さな筋肉も鍛えてあげて、水分が保持できるようにしましょう。顔の筋肉が水分が保つ、ハリとかシワとか期待してしまいますね~
口から入れて、身体中を洗うかのように水分は体内をめぐってくれますね。糖分や刺激の強いものを身体中にめぐらせるよりは、身体によいもの、吸収のよいものを摂り入れたい。
そんなわけで、抗酸化作用があり、ノンカフェイン、ミネラルの多いルイボスティを毎日身体にあげています! でも少し脱水になりそうな時は・・・。脱水になってしまう前に、OS-1を身体に与えてあげます。症状がでてからでは、回復するまでしんどいので(経験済・・・)水と塩分を別にとってもよいですが、OS-1は速やかに身体に吸収されますからね!
暑さがやわらいで、水分を摂る量が減ってしまうかもしれませんが、早め早めに良質の水分を身体に取り入れてあげてくださいね。
松澤