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共育オープンセミナーに参加して

11月24日に中小企業同友会で開催された共育オープンセミナーにZoomで参加しました。セミナーの内容は「人が育つ会社とは」のテーマでグループ討論や講師の先生の講演を聞きました。

まず、グループ討論では自分が考える「人が育つ会社」とは?について話し合いました。違う企業の違う業種の人との討論でしたが、それぞれの会社で感じている事や困っている事などの意見がでました。印象的だったのは、人は一人では育つことが出来ない。だから、社内で相談したり協力したり、地域の人に助けられたりしながら成長して育つのではないかといった話でした。そのために会社には理念があり、経験できる場や学びの場が必要なのではないかとグループ内ではまとまりました。また、社会でも学びはあるが、家庭では家族から学ぶ事もたくさんあるのではないかといった意見もありました。色々な場面での人との関わりが自分を育て、人を育てることに繋がるのではないかと感じました。

グループ討論の後は講師の先生の講演を聞きましたが、人が育つ会社とはをテーマに子供の育ちと関連させて、人が会社・社会で育つために大切な周りの関わり方や考え方の話をして頂きました。講演の中で一番印象に残っているのは「人は育つ事が出来るが、育ち直すことも出来る」といった話です。この育ち直しが会社では大切で重要なことだと思いました。人は生まれてからそれぞれ違う環境で育ち、社会にでていきます。その社会ではそれまでの育ちをもとに更に成長すると同時に学びを通して育ち直すことができるということです。私自身「育ち直す」といった言葉は今まで聞いたことがなく、そのような考え方もあるのだと思うと同時に自分自身が会社に入社してからのこれまでを振り返ると色々な場面でこの「育ち直し」があったのではないかと感じました。

講演の中では現代の子供が育つ過程でかかえる問題や課題も何点かあがっていましたが、その過程のなかで、いかに多くの人と一緒になって色々な事を体験する事が育ちに繋がり、それを見守る事のできる大人(親)でなくてはならないのではないかと思いました。私も子育てをしていますが、自分の子育てに置き換えて考えると、あの時の子供への怒り方は間違っていたのでなはいか、普段の子供との接し方でこれは間違っていなかったんだと思う事がありました。子供を育てるには身体の成長や育ちだけでなく、心の育ちも大切にし、他者と比較するのではなく個人として育て、出来る事を一つずつ増やしてあげれる子育てが大切なのではと改めて思いました。

最後に、子育てや会社で人が育つことのどちらにも言えることですが、まずは自分の意見がはっきり言える、自分の想いを人に伝えることが出来る人間が人の話を聞く事ができ、社会のなかでの成長や育ちの場を見付けることが出来るのではないかと思いました。会社における課題に気付き、それを分かる事が大切であり、その先に学びや育ち(成長)があると思います。それは一人でなはく、個人の集まりの多様性のある会社・社会だからこそ出来ることだと思います。人は育つことが出来るとともに育ち直すことが出来る。この考えをもって自己表現・自己決定できる人間になれるように学びを続けていく必要があると感じました。

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