商品部の小坂です。1月の環境整備の取り組みとして、自身の机の引き出しを整理してみました。実は働いている時間の中で、人は1年間に約150時間もの探し物をしているという話を聞きました。驚きですよね！150時間って1日8時間働くとしたら、約19日間ですよ！19日間あれば何ができるでしょう…？そう考えると探す時間の勿体なさ、時間の大切さを改めて感じますよね。

今回引き出しを整理してみて、まずは無駄なモノ、使っていないモノが多い事に気付きました。必要ないモノがあると、それだけでモノが隠れてしまい、「探す」という行為が発生してしまいます。また、とりあえず引き出しにしまっておこうと、必要のないものを更にため込んでしまうという悪循環に陥っていたように思います。

まずは捨てられるものは捨て、そして、必要なものだけを残しました。そして定位置管理を行い、もとの場所に戻すことができる状態にしたことで、まずは引き出しの探し物の時間を無くせたはずです。

今後はこの応用で、棚や資料整理を進めることで、探さない人になろうと思います。良い商品は探し続けますのでご安心を。

Before

After

木のうたで働く私達が120％の力を発揮するための環境整備取り組みです。

心の行き届いた会社を創り続けることでちょっとした変化に気付く力を養いたい。

そして、お客様、お取引先様の心に気付ける私達でありたい。

そんな想いで、毎月私達の木のうたを環境整備しています。

いつもありがとうございます。