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育ちを支えるおもちゃ遊び
2019.5.29 学びを伝える 郡山泉原店 郡山泉原店のページへ移動する
みなさん、こんにちは。
泉原店店長の田畠です。
先日、京都の宇治で『おもちゃコーディネーター養成研修講座』を受講してきました。
おもちゃって買ってきて箱を開けたら全てのパーツを使って遊ぶものだとず~っと思っていたんですが、遊ぶ子供の年齢や人数によって使うもの、使わないものをいろいろとアレンジして遊んだ方がより楽しめると聞いて、目からうろこでした。
おもちゃは一人でも遊ぶことができますが、与えてくれる人との心のふれあいがあってこそ楽しさや豊かさが生まれ、おもちゃとしての大切な意味を持ちます。
おもちゃの持つ力を理解し、おもちゃを通じて人と人とのつながりをつくること。そして、子どもの中から自然とうまれてくる「遊びたい」という思いを育てることが大切であると学ぶことが出来ました。
木のうたでも多くのアナログゲームを扱っています。一人で遊ぶことが多いテレビゲームなどとは違い、アナログゲームは友達や家族で遊ぶことが多いと思います。子供のコミュニケーション能力を育み、そして一家団欒の時間を創るお手伝いが少しでも出来れば幸いです。