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痛タタ~!!! 睡眠中の足つりでお困りの方はいませんか?

夜中に急に足がつって痛い思いをしたことありませんか?

特に中高年の方が多いような気がします。

どうして足がつるんでしょう?

そこで調べてみました。

 

睡眠中の足つりの原因

睡眠中は、長時間同じ姿勢で特に上向きに寝ている場合につりやすい傾向があるようです。

また、体を動かすことが少なく心拍数が減り、血行も低下していきます。

それにプラスして睡眠中は脱水症状になりやすいのも原因の一つみたいです。

こういう状態でたまたま寝返りをうって筋肉に刺激が加わると、筋肉が過剰に収縮しやすくなるようです。

 

睡眠中の足つりは中高年に多い

中高年になると、運動量が減り筋肉量も減少

筋肉内の血行が低下

乳酸などの疲労物質が排出しづらい

末梢神経の興奮が抑えにくくなる

筋肉細胞が過剰に収縮

 

普段から適度に運動することも大切ですが、なかなか難しいですね。

まずは、原因の一つの脱水状態を解決していきましょう。

 

睡眠中の足つりのOS-1

脱水状態になる前に摂っていただきたいのが「OS-1」です。

所ジョージさんのCMでご存知の方も多いと思います。

 

 

OS-1は、電解質と糖質のバランスを考慮した経口補水液で水とは違います。

スポーツドリンクでもいいんじゃない?と思われがちですが、経口補水液は、電解質濃度は高く、糖濃度は低いのでスポーツドリンクよりも適していると思います。

 

大人の方では、通常500mlを1日2本が目当てです。

すでに脱水状態の方はもう少し多く飲んでください。

(塩分を含みますので腎臓疾患、過度の塩分制限をされている方は主治医に相談ください。)

一気に飲まず、少しずつ何回かに分けて飲むのがポイントです。

水分を飲み込むのが苦手な方には、ゼリータイプがおすすめです。

 

 

夏は、家の中にいても熱中症の危険はありますね。

早めのOS-1で水分、電解質の補給が大切です。

お風呂上りに飲むのおすすめです。

 

どうしてもお薬という方には、芍薬甘草湯をご用意しています。

 

 

ベッドの横にOS-1と一緒に置いておくと安心ですね。

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