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伝える事と伝わる事の違いについて
2019.4.18 学びを伝える 西の京店 西の京店のページへ移動する
こんにちわ。西の京店の砂川です。(o^O^o)
『ジャパネットたかたのミッションは、商品の先にある「感動」をお伝えし、商品を手にしたお客様に「幸せ」をお届けする事と考えてきました。』
今回の店舗会議では、皆さまご存知であろう、ジャパネットたかたの高田明さんの経験から学びました。
※間違えないでください。ここはファーマシー木のうたのブログです!
皆さまはどんな時にこれを買いたい!!と思いますか?
価格であれ、質であれ、商品を魅力的に思った時ではないでしょうか?
パッと見て魅力的、でも、購入しようか悩む……
高田明さんは自分の売っている商品が生み出す付加価値、感動をよく理解されています。その感動を伝えられて、私たちはジャパネットで買い物をする事になるのです。
話が変な方向にむかいましたね。
今回の学びは、伝える、伝わるが別だという事。
小売店では様々な商品が売られていますが、買うものは案外いつも同じだったりしませんか?新商品が出たりすると目が行きますが、いつも置いてある商品には興味が無ければ無いも同じ。見る事すらないかも知れません。
でもそれって、決してその商品がダメなわけではなくて、その商品を買う側が「自分には関係ないもの」だと思い込んでいるから、商品やPOPが目に入っても見えないんですよね。
だから、木のうたナッツはその商品の良さを伝えます。
関係ないと思っていたものが、実は関係している、必要だった。という事はあります。その発見も感動なのかも知れません。
感動が伝わり、ご来店下さったお客様の人生を少しでも豊かにする事が私たちにできるお役立ちだと思います。
伝える為の知識、そして何より、商品が好きである事。それらが伝わる木のうたでありたいです。(`・∀・´)ゝ
いつもありがとうございます。