育ち - ファーマシー木のうた - Page 6
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積み木遊びの『コロロ』って知ってますか?

こんにちわ。西の京店の砂川です(*´∀`*)ノチャ

 

木のうたで扱うゲームがまた一つ増えました。

その名は『コロロ』!!

積み木を組み立てて、上からビー玉をコロコロところがして遊ぶアナログゲームです

(※みほん)

これを自分たちで作るの?!楽しそう!木のうた西の京店のメンバーもチャレンジ★★

何故だろう。見本みたいにうまくいかない……??

 

そうなんです。思うようにいかないのが人生。それをこの『コロロ』が教えてくれる!!(゚Д゚)クワッ

私たち人間は、考える事のできる生き物ですよね。考えるのは、人間の武器の一つでもあります。

最近は小学校でプログラミングの授業が必修になっている様なのですが、あれは思考力を育成するのが目的の学習なのだそうです!

その授業で、思考を育成する事自体は素晴らしい事です。しかし、思考だけでは何も生み出せない。それはとてももったいないという気づき。そして、行動を身につけるきっかけにと、木のうたは『コロロ』を提案しています。

お子様だけでなく、老若男女関係なく皆で遊べるところにも、アナログゲームの良さはあります。

ご家族で、親戚の集まりで、是非皆さんで遊んでみてください♪-(´∀`*)

いつもありがとうございます。

ビー玉ころがし「cororo(コロロ)」で遊んでみました

小学生のお子様がいらっしゃる方は、「あっそれね」とご存知の方も多いと思いますが、2020年に「プログラミング教育」が小学校で必修化されますよね。でも目前に迫っているものの「あまりよく分からない」という方も多くいらっしゃるのでは?

今回木のうたでもこのテーマについてみんなで学んだのですが、一番押さえておくべきポイントは、「プログラミング教育」ではなく「プログラミング的思考の教育」であり、それを育むということ。いろいろ難しいことを考えずに、ここさえ押さえておけばOKと私は勝手に思っています。

時代の進化により、子供たちが将来就く職業は今の社会とは大きく違うものになるかも知れません。でも、どんな職業に就くにしても、今回の「プログラミング的思考」は必ず役に立つはずと思ったので、地域のお母さん方に、今回私たちが遊んだ商品「cororo(コロロ)」をぜひ紹介したいと思います。

コロロは様々なパーツを組み合わせて、その上をビー玉を転がして遊ぶ積み木です。

プログラミングなのになぜ積み木なの?

そこが最初にお話した「プログラミング的思考」を育むがテーマだからです!

どうすれば自分が意図する一連の活動を実現できるのか。1つ1つの動きをどのように組み合わせるかを論理的に考え、目的を達成するための筋道を考える力。

そこには失敗と挑戦の繰り返し、試行錯誤があります。その繰り返しこそが、論理的思考を育てる大切な要素。

このコロロには、その要素が詰まっています!ここからは実際に遊んでいる様子です。

最初に完成図を確認!この完成図のみを頼りに組み立てていきます。

 

 

大人が集まって真剣に考えていますね…

 

 

 

だんだん完成に近付いてきましたね!

そして完成!!ビー玉スタート!

一発勝負で無事にゴール!!

大人7人がかりで、約8分かかりました!なぜか私たちは、一発勝負で最後までビー玉を転がさなかったのですが、パーツを組み合わせていく中で、これでいけるかな?こうすればもっと良くなるかな?など、失敗と挑戦を繰り返すことが大切な要素ですね。

なぜ失敗したのかな?こうすればいけるかな?試行錯誤しながら、そして目的を達成する。その筋道を考える論理的思考は、お子様だけでなく大人にも役立つはずです。

さまざまなメーカーの積木と汎用性が高い4cm基尺なので、お家の積み木を組み合わせて、オリジナルを作ってみるのも楽しそうですね。

ぜひお子様と一緒にコロロで遊んでみて下さい♪店頭でお待ちしています。

商品部 小坂

プログラミングの基本は何?

木のおもちゃで、パーツを組み合わせて玉を転がしゴールまでたどり着くにはどうしたらいいのでしょう?

完成図だけで組み立ててみました。

大人でもなかなか難しいものです。

目に見えない部分はどうなっているのか想像を働かせながら組みなおして行きます。

プログラミングというとコンピュータを使い難しいことをするイメージですが、基本は「考える」ということがベースになっているのではないかと思いました。

こどもの時に「考える」経験をすることで論理的に考える力を自然と育成することは、子どもにも社会にもいいことだと思いました。

楽しいゲームが増えました。

新しいゲームやおもちゃが増えました。

みんなでするゲームは、人との繋がりがあり心の触れ合いがありますね。

木のうたでは、ぞくぞく新しいおもちゃやゲームが入荷しています。

ぜひ見に来てくださいね!

 

カプラブロックで遊んだよ!!

カプラブロックって知っていますか?

厚み1:幅3:長さ15の板だけでいろいろなものを作れちゃうんですよ。

ワンサイズの板だけでエッフェル塔や機関車、きりんや船など何でも作れるんです。

「世界中の子供たちに、イメージが形になる楽しさを知ってほしい」という想いから生まれた商品なんです。

 

今回は、店舗会議でみんなで背の高さ以上まで積み上げて遊びました。

ただ積み上げていくだけなのに大人もドキドキ、ハラハラして楽しかったですよ。

また、崩れる時の音が美しいんです。

さすが、フランス海岸松!

小さい板から大きなものを作りだす楽しさ、大人も子供も夢中になれちゃう「カプラブロック」で遊んでみませんか?

 

JR奈良駅前店 島 満子

不思議! 絵本の会は雨があがったよ♪

朝晩、だいぶしのぎやすくなってきましたね

法隆寺のお店の入り口のガジュマロの木の雲も

入道雲から・・・

秋の雲に変わっているの お気づきでしたか?

さて、元気になれる木のうたの絵本の会、1回目からず~っと「晴れ」続き。

天気予報が雨でも、不思議とお天気になったんですよね~

8/28の絵本の会、朝の天気予報では「雨」

駅から法隆寺店までの通勤途中も雨がパラパラ。

「あ~ 雨か・・・」と思っていたら

9時ごろから雨があがり、「絵本の会 持ってる!」って思わずガッツポーズがでました。

こんな、ツイてる「元気になれる 木のうた絵本の会」

次は10/4(金)です。

今まで水曜日の開催でしたが、他の曜日でも絵本の会をしてほしいとのご意見をいただいて、次は金曜日の開催で~す。

工作では11月のカレンダーを作ります。

シールを貼って作るので、小さなお子さんにもカンタンですよ

事前のお申込みはいりません。もちろん無料です。

10月の木のうた元気になれる絵本の会

日時:10月4日(金)10:00~10:30頃まで

場所:木のうた法隆寺店(斑鳩町興留2丁目75)

お待ちしていま~す♪

木のうた本部 川尻

 

いよいよ明日!第9回 元気になれる木のうた絵本の会

暑さもすこ~しマシになってきましたね。

第9回 元気になれる木のうた絵本の会は

明日 開催で~す。

木のうたの絵本の会ではおなじみの大型絵本。

9月の中秋の名月にちなんで、お月さまのお話

「パパ、お月さまとって!」です。

女の子がパパに「お月さまとって!」とおねだり。

果たしてパパはお月さまを取れるでしょうか?

この絵本、これまでにない超大型絵本なので、大迫力です。

お楽しみに~♪

工作では9月のカレンダーを作ります。

シールを貼って作るので、小さなお子さんにもカンタンですよ♪

事前のお申込みはいりません。もちろん無料です。

8月の木のうた元気になれる絵本の会

日時:8月28日(水)10:00~10:30頃まで

場所:木のうた法隆寺店(斑鳩町興留2丁目75)

お待ちしていま~す♪

木のうたにカプラが入荷しました!

カプラとはフランス生まれの積み木、造形ブロックです。

レゴブロックなどとは違ってピースがとてもシンプルな一種類の木片なので、ピースとピースを固く接続するわけではなく、単純に積み上げるだけで様々な造形が可能な形状になっています。

カプラは1ピースがシンプルであるがゆえに、まだ上手く積み重ねることのできない2、3歳のお子様が床に並べて道を作ったり、お花や動物などを作って平面でお絵描きするように遊ぶこともできますし、何かを造形するだけではなく単純に高く積み上げる遊びも楽しいですね! 崩さないように一つ一つ木片を載せていく作業によってバランス感覚や手先の感覚を養うことができるそうです。

そしてカプラはピースが非常に軽いので高く積み上げたものが一気に崩れても床が傷ついたり、お子様がケガをすることもありませんよ。

また、木片同士が当たる時の音にもこだわって作られているそうで、積み上げた立体が崩れてピースとピースがぶつかる時にも、とても軽快で心地よい音がするんですよ♪

私なんかはこの壊れる時のきれいな美しい音が聞きたくて、何度でも積み上げては壊したくなります(笑)

1人でも家族みんなでも遊べるカプラブロックを木のうたで体験してみてくださいね!  スタッフ一同お待ちしています!!

泉原店 西野直美

KAPLAブロックで五感を刺激!

こんにちは!高の原店の大山です。

今月の店舗会議は、フランス生まれの

KAPLAブロックを学習しました。

ブロックはワンサイズのみ。

「厚み1:幅3:高さ15」は三次元の黄金比率!

素材は、「フランス海岸松」造形に最適な粘性を持ち

ヤニが出ないんです。

15メートル以上積める、高い加工精度のブロックなんです。

たった1種類の木の板で 、イメージしたものを

何でも作れちゃう不思議な板です。

並べる、重ねる、積み上げる、崩す時の木の音、

楽しみ方は無限にあります。

子供たちの集中力や想像力を養うだけでなく、

大人も楽しく一緒に遊べます。

まだまだ暑い夏休み!

家族みんなでKAPLAブロックの世界を体験してみませんか。

ゲームって、遊びだけじゃない。子供の力を育てるの!

おはようございます。木のうた本部 川尻です。

今日は、ゲームについて私が習ったことや考えたことなんかをお話しますね。

木のうたでアナログゲームをご提案するようになって

はや9ヶ月。

ご提案するからには、商品を知らなくちゃということで、木のうたでは社員に向けてのアナログゲーム勉強会を何回も開きました。

勉強会って言っても、実際にゲームをしながら、「まずは自分が体験!」ということなんですけどね。

ゲームをしながら、ゲーム会社の方や、おもちゃアドバイザーの方のお話を伺ったりしているうちに、お子さんにとって遊びがどんなに大事なのか、どんどん腑に落ちてきたんですよねぇ。

私が、特に大事だなぁと思ったことをご紹介しますね。

サイコロの投げ方

ゲームの中には結構、サイコロを使うゲームがあります。

小さなお子さんにサイコロを渡すと、何も考えずにポイって投げちゃうと思います。

それだと、サイコロはあっちにいったり、こっちにいったり。

サイコロは、一度 手のひらにのせてから、

その手のひらをそっと下に向けると

あらぬところにも飛ばないし、ちゃんとサイコロを振ったことになりますよね。

他にも、両手の中に入れて、ふってから、

その手をそっと下に開いてもいいですよね。

こういった工夫をする姿勢が、求める結果になるためにどう行動するかを考える基礎ができるのかもしれませんね。

ゲームを選ぶのは大人の仕事

お子さんにゲームを選ばせると見た目で選んじゃいませんか?

ゲームに対象年齢が書かれていますが、知識、経験が伴わないとその年齢であっても上手く遊べないこともあるそうですよ。

ドイツで作られたゲームなんかだと、ドイツ基準の対象年齢なので、日本では書かれたいる年齢に1.5才から2才プラスして、例えば3歳~と書かれていれば、5歳ぐらいから遊べると思った方が良いそうです。

ただ、小さいころからゲームをやりなれている子は、ドイツの対象年齢のままでも大丈夫だったりします。

ゲームは何度も繰り返して遊ぶ中で、

ルールがあること、

相手を思いやること、

工夫をすること、

駆け引きをすること、

自分が望むことを周りに認めてもらうためにどうしたらよいか考えること、

そんな知恵だったり、論理的な考え方が、知らず知らずのうちに育っていくと私は思うんですよね。

だから、一度やって「なんか おもしろくな~い」とか「むずかし~い」とかにならないように、楽しく何度も繰り返して遊んで成功体験を積めるように、ぜひ大人が選んであげましょう。

お子さんのことを一番わかっているのは、お父さん、お母さんですもんね。

ゲームの勝因は大別すると4つ

もちろんゲームの勝因が、複数になることもありますが大別すれば次の4つです。

「運」で勝てるゲーム

「記憶」で勝てるゲーム

「戦略(考える)」で勝てるゲーム

「スピード」で勝てるゲーム

兄弟でゲームするなら、小さい子にも勝てるチャンスがある「運」で勝てるゲームがいいですね。

最初は「運」や「スピード」で勝てるゲームから始めて、年長さんになったら「戦略(考える)」で勝てるゲームもいいですよ。

小学校に上がる前にじっくり考えるゲームができるようになると、1年生になってからも落ち着いて机に座って勉強できるという傾向があるそうです。

1つのゲームでの遊び方は1種類

トランプなら、ババ抜き、七並べ、神経衰弱など色々な遊び方ができますね。

でもゲームは1つのゲームで1つの遊び方。

大人だとちょっと損した気分になるかも・・・ですが、

子どもにはAのゲームはこのルール、Bのゲームはこのルールというのが分かりやすいんですよ♪

お子さんがゲームに負けて「イ―ッ」とか「キ―」ってなるのって、その時の自分の気持ちを言葉に変換できないから。

その時に大人がその気持ちを「負けて悔しいんだね」って言葉にして代弁することで、お子さんが感じた気持ちを言葉で表現できるようになるんだそうです。

ゲームは大人が一緒に遊びましょう。

忙しい毎日です。

ついつい、お子さんだけで遊んでほしいと思いがちですがゲームは大人が一緒に遊ぶということが大事。

いつもは忙しいお父さん、お母さんが一緒に遊んでくれた、繰り返し何度も遊んでくれた、楽しかった、嬉しかったという体験が、お子さんにとっても、親御さんにとっても大切な思い出、愛の記憶になることでしょう。

もうすぐお盆ですね。

ぜひお子さんとゲームで楽しい時間を過ごしませんか?

木のうたのお店に来ていただければ、私と一緒にゲームの勉強をした木のうたの仲間が、お子さんに合うゲームを選ぶお手伝いをいたしますよ!

お待ちしています♪

 

 

おいしいから食べるんです!「食べる小魚」「食べるにぼし」

お子さまのおやつにお父さんのおつまみにいいですよ。

JR奈良駅前店のお菓子部門で一番売れているのがこれなんです。

「食べる小魚」「食べるにぼし」

カルシウムを気にして購入されるのかなと思ってお客様にお聞きしたところ「おいしいから」と言うお返事が返ってきました。

からだに良くておいしいなら言うことないですね!

みなさんも食べてみてくださいね。

ゲーム選びは大人の仕事なんです!

こんにちは!加茂店の大石です。

今回は、エルフの治井さんからゲームについて学びました。

ゲームやおもちゃが親子にどんな影響を与えるのか。

子どもと一緒に遊ぶ事で、良い環境を子どもにあたえる事ができます。

大人が良い遊びをあたえて、「楽しい」と気づかせたり

子どもに価値を見つけさせる事ができます。

そして、そのゲームを選ぶのは大人の仕事なんです!

年齢に合わせたゲームを選んであげることが大事です。

年齢が合っていないと、ゲーム自体が難しくなるのもそうですが

ゲームの面白さが分からず、楽しくなくなります。

 

ゲームの種類も、運やサイコロで決まるものや

記憶力(メモリー)・戦略(考える)

スピードを競うゲームなどあります。

同じゲーム性に偏らないで、違うゲームを選ぶ事も大事です。

木のうたでは、アナログゲームを50種類以上取り揃えいます。

サンプルで実際に遊んでいただく事も出来ますよ。

一緒にお子様に合ったゲームを選びませんか!

「今日も行こう」木のうたへ

ご来店お待ちしています!

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