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黒いサングラス 目の健康寿命を縮めちゃうかも!?

おはようございます。木のうた本部 川尻です。

3月の木のうた大学で「目の病気」について学習しました。

白内障、緑内障、黄斑変性症と目にもこわ~い病気がありますよね。

目の寿命の衰えには紫外線が大きく影響しているそうです。

日差しの強い時、黒いサングラスが効果があると思いがちですが、暗い部屋に居るのと同じで瞳孔が開いて紫外線が目の奥まで届いてしまってダメなんだとか・・・

ちゃんとUVカットのサングラスじゃないとダメなんですね~

 

失明リスクNo2の黄斑変性症は、目の奥の黄斑部にある「ルティン」という成分が減ることで発症する病気だそうです。

黄斑変性症は治る事はなく、進行を遅らせるための治療になるのですが、その治療費がめちゃ高額で、1割負担で19,000円、3割負担で57,000円の注射を月に2回、目に注射しなければならないそうです。失明には代えられませんが、治療費も痛いですよね。

それから、今回 学んだ中で一番印象に残ったのが、白内障の手術後に黄斑変性症になる発症率が1.7~3.8倍に増加すると学会で発表されたということです。

今はこのリスクを考えて、医学界では白内障もむやみに手術を急ぐのではなく、禁煙、サプリメント常用、サングラス着用の指導を行い、白内障の手術の際は光障害を抑える着色眼内レンズを選択することが望ましいとされているそうです。

「ルティン」は一日に10mg必要で、緑黄色野菜に含まれていますが、ほうれん草なら5束、人参なら20本、ブロッコリーなら30個食べないと摂れないとか。

とてもじゃないけど食事で補うのは・・・難しいですよね。

「ルティン」の補充で、黄斑変性症や白内障の症状が改善されるとデータの発表があるので、老眼が始まる40代からは取りたい成分ですね。

特に、白内障の手術をされた方にはぜったい摂っていただきたい!!!

ルティンで黄斑変性症の発症リスクを減らしましょう!

木のうたで扱っている「ひとみにルティン」は一日に18mgのルティンが摂れます。

ぜひ、店頭でお確かめください!