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「ココナッツオイル」って何?どう使うの?

最近、オイルにこだわっている方が増えていますね。

私の周りでもスプーン1杯のオイルを飲んでいる人もいます。

私も料理によってオイルを使い分けています。

 

今日は、ココナッツオイル専門店のcocowellさんの勉強会に参加しました。

学んだことを紹介したいと思います。

 

なぜオイルを選ぶの?

オイルは体をつくる基礎なんです。

新しい細胞が作られなくなる。(細胞の主原料は脂質)

オイルを摂らないと体が正常に動かないほか肌もカサカサになっちゃうんです。

脳が働かない。

栄養の吸収率が下がる。

 

どんなオイルを積極的に摂ったらいいの?

酸化されにくいオイルがいいですね。

また、避けたいオイルとしてトランス脂肪酸を含む油脂や油脂加工品は、心臓病などのリスクが高まると言われ2018年6月よりアメリカでは、トランス脂肪酸の使用が原則禁止されました。

 

酸化されにくいオイル「ココナッツオイル」について

 

「ココナッツオイル」って何?

ココヤシの実から摂れる油なんですよ。

 

ココナッツオイルの特徴は何?

①効率よくエネルギーに代謝されるため、蓄積されにくいんです。

90%以上が「飽和脂肪酸」そのうち60%以上が「中鎖脂肪酸」

飽和脂肪酸が多いほど酸化されにくいといわれています。

中鎖脂肪酸は、からだにたまりにくい性質があるのもいいですね。

②母乳にも含まれるラウリン酸が免疫力をサポート。

抗菌作用がある。

③消化の過程でケトン体に変換され、脳のエネルギー源になります。

アルツハイマーは、脳がブドウ糖をうまく使えないことが一因と言われています。

④酸化安定性が高く、アンチエイジングにいいと言われます。

なんだかココナッツオイルを使ってみたくなりませんか?

 

そこで、cocowellさんのココナツオイルを紹介します。

 

エキストラバージンココナッツオイル

ココナッツ本来の甘い香りです。

パンに塗ったりお菓子つくりに最適。

煮込み料理に入れてコクがアップ。

たまごとの相性がいい。オムレツやパンケーキもいい香りで風味アップ。

 

プレミアムココナッツオイル

どんなお料理にも使える。

一番の特徴は、ココナッツの香りがないところです。

炒め物、揚げ物、ごはんを炊くときにお米1合につき小さじ1入れるとふっくら、つやつやのごはんが出来上がります。冷めてもおいしいです。

 

リキッドココナッツオイル

中鎖脂肪酸が約93%。

寒い時期でも固まりにくく使いやすい。

ドレッシングやコーヒーに入れてもおいしいです。

スポーツ時に摂ると糖質よりもエネルギー量が多いため持続力アップが期待できます。

受験生には、夜食に糖質を摂ると眠くなりますがオイルを摂って脳のエネルギーチャージにいいですよ。

 

今の季節、唇がカサカサの方におすすめな商品もあるんです。

オーガニックココリップ

 

木のうたJR奈良駅前店では、4番通路の食品コーナーにcocowellさんの商品がたくさんあります。

 

ココナッツオイルは、お料理の他、美容にもいいので使い方がいろいろあります。

おすすめレシピなどの相談もOKですので店頭で声掛けてくださいね。

 

 

 

 

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