若甦とは?
若甦とは、成長に6年(土づくりを含めると20年)かけて作られた6年根という最高の高麗人参を主成分とする保健薬です。高麗人参の主成分であるサポニンが自律神経(交感神経と副交感神経)のバランスを安定させることで良い眠りに導き、体温を上げて、冷えの改善、女性であれば生理痛をやわらげたりしてくれます。自律神経の乱れからくる疲れに効果を発揮します。
若甦の中でも特に内服液(ドリンク剤)は高麗人参の煎じ薬と言われ、その効果が最も感じてもらえます。早い方なら30分後に効果が実感でき、続けて飲んで頂くことで身体を整えることができます。
若甦の種類
なぜ効果が期待できるか?
成分
薬用人参・ゴオウ(牛黄)・各種ビタミン
効果・効能
薬用人参(若甦)の効果は、
①理想体温に近づけて、免疫力のアップ。
②自律神経のバランスを整えて良い眠りに導き、不眠の解消。
③血流を良くすることでレバコールなどの栄養をカラダ全体に運び、基礎体力のアップ。
3つの効果で、冷え症・不眠・頭痛・生理痛・生理不順・更年期について良い効果が見込まれます。
こんなお悩みありませんか?
『冷え症・低体温』夏でも冷え性
体のあちこちでは、食物を栄養素に分解したり、エネルギーに変えたりするなど、生命活動に必要な化学反応(代謝)が絶えず行われています。これらの化学反応は、体内にある数千種類もの酵素が触媒となって進みます。体温を維持するのはこの酵素の働きを良くするためです。
酵素が最も活性化する至適温度が36度から37度です。私たちが物を食べるのは、新しい細胞をつくるためであると同時に、体温を維持するためでもあります。
ガソリンなどの燃料を燃やすと熱くなって燃え出しますが、体内で起きているのも、これとほぼ同じ現象です。代謝で生じる熱量は、糖質とタンパク質が1gあたり4kcalで、脂肪は1gあたり9kcal。代謝で得た熱の60%は、体温維持のために使われています。
木のうたでご提案しているアミノ酸の保健薬レバコール(リンク)がエネルギーの素になってくれます。そして自立神経を整えて、視床下部による体温のセットポイントと一日の中での適正な体温調節を若甦が整えてくれることで、元気で規則正しい毎日を過ごすことが出来ます。
『なかなか寝れないなどの睡眠障害』
交感神経が優位になることで朝しっかり目覚めることが出来、副交感神経が優位になることで夜ぐっすり眠ることが出来ます。自律神経の乱れとは交感神経と副交感神経の切替が上手く行かないことです。
高麗人参の主成分であるサポニンが交感神経と副交感神経のバランスを整えてくれます。朝、しっかりした朝食と若甦のお湯割りでしっかりと交感神経を優位にすることで、夜には自然と副交感神経が優位になります。
夜寝る前の若甦のお湯割りが副交感神経を優位に整え、良質な眠りに導いてくれます。
生理不順と生理痛
月経時には女性ホルモンの分泌が低下することで着床にそなえて厚くなった子宮内膜がはがれ落ちます。また 子宮の収縮もおこります。これが月経痛の本体です。
さらに痛みを誘発する物質も出てきて、痛みを増します。そのため月経痛は、腹痛だけなく、頭痛や吐き気などを伴うこともあうのです。
この月経の周期は様々なホルモンの分泌によって進行し、そのホルモンをコントロールする自律神経を司っているのが脳の視床下部です。自律神経を整えることで、体温を上げて、月経周期を整え、子宮の収縮を穏やかにします。布ナプキンで温めるのも効果的です。
お子さんの発育に
5歳から14歳のお子様の発育期の栄養補給に役立ちます。高麗人参が自律神経を整えて、元気で穏やかな身体をつくります。
おすすめの飲み方
お湯割り
飲む時には絶対にお湯割りがいいです。若甦1に対してお湯2で割ってください。吸収もよくなり、ホッと一息つけますよ♪ 熱いのでゆっくり飲んでくださいね。