からのお知らせ

元気になれる絵本の会 3月は3/27(水)ですよ~♪

3月の元気になれる木のうた絵本の会 絵本の読み聞かせ会)は、

3/27(水)10時からです。

3月の絵本の会はこんなことしま~す。

●紙芝居

●2才から4才ぐらいまでのお子様を対象とした

絵本の読み聞かせ

●親子で作ろう! 4月のカレンダー

シールを貼るだけだから小さなお子さんでもカンタン

事前のお申込みはいりません。もちろん無料です。

時間:10:00~10:30

場所:木のうた 法隆寺店 研修室(生駒郡斑鳩町興留2丁目75)

 

紙芝居のフレームには少しこだわりました。

兵庫県の工房で手作りされたフレームなんですよ♪

木は、切られたあとも生きているそうです。

そんな 木の呼吸を妨げない、自然のままの白木と手作りにこだわり 必要以上の色付けをしないのが持ち味になっています。

 

絵本の会は・・・

準備の時は 来て下さるお母さんやお子さんの笑顔を想像してワクワク。

当日は「今日は何人来てくれるかな?」とソワソワ。

絵本を読んでいるときは「楽しんでもらえてるかなぁ~」とドキドキ。

いつも刺激的です!

絵本の読みかた、紙芝居も練習しています。

先日は、京都で行われたJPIC読み聞かせサポーター実践講座に行ってきました。

村中李衣さんの講演では、絵本の読みかたってテクニックとかじゃなくて、目の前にいるお子さんといっしょに自分も楽しむのが一番だなって感じました。

紙芝居の講座では、絵本とはまた違ったお子さんとの一体感があると感じました。

余談ですが、講師の先生に「この中で紙芝居を作ったことがある人」と質問があり、私が手をあげると・・・

先生「作ってみて、どうでしたか?」

私「絵の後ろにその場面のお話を書いてしまいました」

先生「紙芝居あるあるデスね~」

周り (笑)

・・・そうなんです。

紙芝居は、今見せている「絵」のお話は、その前に見せていた「絵」の後ろに書かないといけないんです。

小学生のころの失敗談です。今みたいにコピーはない時代で、新しい画用紙を後ろに貼って、書き直したのを覚えています。

他に今回のセミナーではグループに分かれて、各自が持参したおススメの本を2冊プレゼンして、その中で1冊決めて発表するというグループワークもありました。

私たちのグループは満場一致で「まほうのでんしレンジ」

空っぽのお皿をでんしレンジに入れて歌をうたうと、ごちそうが登場するというお話です。

全部で50人位いましたが、持参した本がほとんど重ならなくてビックリしました。

世の中は これだけステキな絵本であふれてるんですね~。

3月27日(水)の元気になれる絵本の会でも、すてきな絵本をお届けしますね。

お楽しみに~♪