店長 Oさん2006年入社
あなたのことを教えてください
具体的に仕事の内容を教えてください
一般的に、接客、レジ、品出し、発注、売り場づくりなどの商品の販売業務と、医薬品などのお客様の情報提供などの接遇、それと、店舗スタッフの募集や教育とシフト作成、などの店舗運営業務を行っています。
それぞれの店舗にチーフという店舗の責任者がいますので、各チーフが売り場の管理をしてもらっているのですが、その代表としてまとめているのが、店長の私の仕事です。
仕事の中でこれは悔しかったなということを教えてください
今もそうなんですが、お客様の質問に対して、自分の知識不足で満足していただけなかったことが悔しいです。
そのような時は、次回同じような質問が来た時にお答えできるように学習するんですが、その時にあてにしていただいたのに、お答えできなかったというときが、本当に悔しいですね。お客様が会話をしていく中で、「わかりました。。」や「もういいです」とやんわり断られるとき、私自身に自信がないと、そういう風にお客様に見えていると思います。「ありがとう」とはいっていただけるのですが、そこで、具体的な商品の提案などに繋がっていない時は、やはり、満足していただけなかったなと感じます。
これは本当に嬉しかったなということをお教えください
お客様にお尋ねされた時に、私の知識の中でお伝えさせていただいたことで、お客様がそれを「試してみるわ」と帰られて、後日「こないだのよかったよ」や「よくなったよ」という声をいただいた時には、やはり自分が役だったなということで嬉しく思います。そして何より、そうやってお声かけいただいた時は、お客様の方が私の顔を覚えていただいていて声をかけてくださる、ということが一番嬉しいですね。
よく薬についてお客様にお声かけいただきます。お客様が症状を言われることに対して、私の方でこういった薬をお使いいただくことで、こういう効果がありますとお伝えするのですけど、それが自信を持って言えるか言えないかで、お客様が安心して使っていただくことにつながりますので、私たちが知識をしっかり持つことが重要だと思います。そして、効果をお伝えすることはもちろんなのですが、それ以上に喜びまで繋いでいきたい、お客様がすごくよかったと思っていただかないと喜びまでは繋がらないと思います。
木のうたについて教えてください
木のうたのここを見て欲しいベスト3を教えてください
①レバコール売り場
レバコールの売り場として、目を引くようにしているところです。木のうたがレバコール屋さんということで、「なにこれ?」と目を引くように入り口を入ってすぐ見えるところにレバコールの売り場が作られています。
②働いている社員のみなさん
まだまだこれから成長していくところもあるんですが、笑顔で元気に挨拶していく、お客様と接していくと心がけています。これは、お客様が気軽にコミュニケーションが取れるお店の雰囲気を作っている一番の要素です。お客様が自分のことを気軽に話していただける雰囲気を作ることで、薬や病気のことなど、なかなか話しにくいことを「本当はこういうことなんだけど」という風に話していただけることで、私たちがより役立てると思います。笑顔で元気に挨拶することで、お客様に気軽に来ていただいて、気軽にいろんなことが話せる雰囲気を作っていきたいと思っています。だからこそ、ぜひ働いている社員さんを見てください。
③コミュニケーションが生まれる売り場
やはり売り場ですね。入口入ったところ、お客様の一番目のつきやすいところに、お客様にお伝えしたい商品をおいています。例えば、お客様に「こんなものがおいてあるんだ!」と喜んでいただける商品をおいています。
また季節に合わせた売り場もあります。バイヤーが季節の商品を厳選して作った売り場です。例えば医薬品ですと、その季節に起こりうる症状に対してのお薬が集めてある売り場です。その他にも、夏であれば日焼け止めや、制汗剤や夏に合わせた品揃えをしていて、そこには店独自で作った手作りのポップをつけていたりしますので、そういった売り場を見ていただきたいなと思います。
手作りポップは、商品に対して、こう使ってくださいや、こう使うといいですよ、こういう効果があります、など、スタッフが自分自身で体験したことを踏まえながら作ったポップになります。「私も使ってもます」というようなポップもあったりしますので、ポップを通じてぜひ声をかけていただきたいなと思います。そんなコミュニケーションが生まれる売り場にしていますので、ぜひ売り場を見ていただきたいです。
あなたにとって「元気にする!」とは会社・お店・仕事のどの部分ですか
まず会社、お店に関しては、お店だったら、お客様や社員さん、取引先様などに対して、元気に挨拶をする。元気にするというのは、こちらが元気にお出迎え、お声かけをさせてもらうことによって、元気に返してもらえたらいいなと思います。
そして、いろんな活発な意見を私たち社員が出していくということが、会社が元気になっていくには必要なことだなと思っています。
お店でも、私自身が元気に接することによって、同じように社員さんが元気になるように心がけています。
あなたにとって「挑戦する」とは会社・お店・仕事のどの部分ですか
まず一つは、地域を健康にしたいという思いで全社員取り組んでおりますので、健康増進運動であるレバコールの売り上げを日本一になるための目標を目指して頑張るということが会社、お店としても挑戦していく内容だと思っています。
もう一つは、木のうたはドラッグストアなんですけども、それ以外の新しい商品の開発、今までにない商品を扱っていくことも挑戦していくことだと思います。
木のうたでは、ワクワクする商品として、楽しんだり、喜んでいただくことが目的の商品があります。そういう商品を扱っていくことによって、来ていただく方に喜んでいただき、その方のご家族が喜んでいただけるようにしていきたい。これは会社の理念の中にある「生活を豊かにする」という部分が含まれています。
商品の品揃えを増やしていくことで、家族で楽しんでいただいたりや、生活を豊かにしていくという部分にも挑戦しています。例えば、ベビー用品。小さいお子さんが必要な、ベビーミルクやオムツだけではなく、今はまだ取り扱えていないですが、お子さんが成長していく中で必要になるおもちゃなどにも目線を向けています。最低限必要なものだけではなく、そこにプラスして生活を豊かにする新たなものに挑戦していきたいです。
あなたにとって「学びを伝える」とは会社・お店・仕事のどの部分ですか
学んだことを一番発揮できるのが、お店だと思います。私自身が学んだことを、お店でお客様にお伝えしていくというものと、共に働いている社員さんに学んできたことを共有することによって、その社員さんの学びになるという二つの伝えるがあります。
学びの中で伝えることが多いのが、薬の学びです。薬のことを学んできて、社員さんに共有することで、社員さんがお客さんにその学びを発揮してもらえる。地域の方を健康にし、豊かにしていくために、お店全体で正しい知識や学びを共有し、お店全体で地域の方に伝えていくことを大切にしています。
木のうたのこれだけはお客さんに
伝えたいこと
入り口ですね。まず一つ目が、入り口を入っていただいたところで、スタッフが笑顔で「いらっしゃいませ」とお迎えします。その笑顔を見ていただきたい、そして二つ目が、入り口には、レバコールの特別な売り場もあります。レバコールの売り場は、普段見ているよと言われるかもしれないですが、その横にある丸テーブルに座っていただきたいんですね。
レジでもウェルカムドリンクとしてレバコールを飲んでいただいているのですけど、丸テーブルに是非座ってレバコールを飲んでいただきたいんです。
テーブルには、レバコールのことをもっと知れるポップがおいてあったり、私たちスタッフが、お客様と座りながら他愛もない話だったり、健康についての相談などもお受けしています。ぜひ丸テーブルに座って、スタッフに気軽にお声かけいただきたいです。