私たちのおもい

木のうたにくれば元気になれる!
相談しやすい薬局・ドラッグストアを実現するために。

木のうたのこれからの可能性

地域社会への貢献を科学的アプローチで実現する。
地域の文化、環境問題への取組み、そして地域の他企業との連携を通した共に優れた企業への成長。

生活習慣のゆらぎが最初の駒となって段階加速的に速い流れになるメタボリックドミノ( metabolic domino effect)を減速させ、改善し、地域の人々の命と健康を守り、心身ともに豊かな生活を提案していくことが木のうたの使命と捉えています。

国民の健康管理に21世紀における地域循環型社会において大切な役割を担っていくため、木のうたでは健康情報センターとして服薬指導や健康相談にのり、地域の人々の健康増進運動を推し進めています。

各店舗が調剤室を完備し処方せんを受付けるとともに情報提供の方法について学習を通して世の中のお役に立てるよう努力し、優れた企業に成長することによる事業内容の社会的有用性の向上、経営効率の向上および雇用機会の増大をめざしています。

木のうたの進むべき基本方向
「ちゃんとしてくれる会社」

現在の日本では、ドラッグストア・調剤薬局の店舗数は充足し、国民は日常生活に必要な医薬品や処方箋を不自由なく手に入れることが出来るようになり、社会インフラは整いました。またドラッグストアの上位10社での市場占有率が50%を超える状況の中で、今、木のうたに求められていることを考えます。

仕組みの構築により社会インフラを担う大企業と、知識と技術の専門性に特化した個人店と明確に違う木のうたの進むべき道は「人が育つ」企業であるということです。

地域の中堅企業として木のうたに求められていることは、これからの時代を担う人間を育てるための‘頼れる学校’の役割であることを自覚し、働くことを通した全人格的な成長を基礎に、地域とお客様との良好な顧客体験、つまり木のうたは「ちゃんとしてくれる。」会社として、地域に付加価値を生み出すことが私たちの方向性です。

木のうたの商品開発

商品には創り手のおもいがあり、物語があります。
そんなもの創りにおもいをもち適正規模の販売を追求する会社と出会い、お客様と商品をつなぐことが、木のうたの商品開発と捉えています。
木のうたは、「創り手のおもいを届けることのできる」知識と技術と人間力のある社員集団であるための学びを、誰にも負けない質と量で行い、お取引先様と共に地域に価値を生み出します。